サイクリングモデルコース200キロ走

山形県サイクリングモデルコースを米沢からスタートして

尾花沢を折り返し帰ってくる200キロのコースに臨みました。

事前に、休憩ポイントと予想到着時間の予定表作成しておきました。

朝5時にスタートして、まだ暗くならない夕方5時に帰ってくる予定です。

天候の条件から実施の判断に迷いましたが、全工程雨ではない予想から

決行することにしました。

今回は、Sさん、Tさん、O君と自分の4名の参加です

4名が合流しスタートした直後から雨具を着る展開。

しばらくは雨の中の走行を余儀なくされましたが、気温16度くらいで

雨具着ていて余り寒さは感じないくらい。

次第に雨は小降り傾向ですが、スッパネが上がりまくる走行続く。

事情により、Sさんは長井市から帰宅。ここから3名。

あゆ茶屋到着は予定より30分早く到着。

次は道の駅 あさひまち。りんごがいっぱい。

次のローソン河北町には約1時間早く到着しました。

国道ニーパーナナにお別れして、ここからは国道サンヨンナナで尾花沢を目指しました。

河北では雨具なしで走れましたが、村山市あたりからまた降雨。

スッパネを掛け合いながら折り返しポイントの尾花沢にようやく到着。

思えば遠くに来たもんだー。

ここまで全体的には最上川に沿って走っているので、下っている感じです。

       バッテリー切れで山形市で終わっています。( ノД`)シクシク…

尾花沢の到着時間は、予定通りの午前11時でした。

ここで、Lunch Time in ラーメン屋

ここから、事情によりTさんは新庄市に向かいシンカンセンで帰宅のため、

国道13号線は二人旅です。天気は日が差すようになり雨具なしで

快適です。適度なアップダウンをしばらく走行。

車道を走りたかったのですが、大型トラックが脇を通る時は非常に危険。

対向車がくるとトラックは自転車を避けられないのでギリギリを通過

していきます。なので、基本的に路側帯を走りました。

部分的に路側帯がない場所や対面通行のポイントでは、バックミラーで

頻繁にトラックが来ないか確認しながらが大事です。

でも、路側帯は路面状態が良くない所が多いのでよくウォッチしながら。

事情によりO君は村山駅から帰宅となり、ここからは一人旅。

途中の休憩ポイントでは一人寂しく…

 

岩部山トンネルは回避して旧道を選択。

鳥上から白竜湖が見え、遠くに浅川山が見えてくると置賜に帰ってきた感じ満載。

いよいよ最終休憩ポイントのセブン高畠に到着。時間は予定通りの16:00

また雨が降り出し、雨具を着たり脱いだり。

まっすぐ帰ると200キロに4キロくらいショートしそうだったので

アルカディアを3周してチャリゾウにゴーーーールしました。

時間は16:59分、距離200.55キロ

さすがに体は限界でした。

これもバッテリー切れで山形市で終わっています。(´;ω;`)、

休憩ポイントでの補給水が良かったのか、ハンガーノックなし、脱水なし。

走り終えて体重が2~3キロ減かと思いきや、全く変わらずでちょっと残念なような

うれしいような気分。

また来年走れるかな?